4月7日(日)
taka34の面会と先生との話し合いが続く。
正直、勉強不足で、命に関わる決定事項についていけないし、
何も決断が出来ない。
今回の心停止がなぜ起きたのか、いつ起きたのか。
誰もわからない。新聞記事やニュースで多くの心肺停止を見るが、
当事者になるとその後の家族の苦しみがわかる。
普通の生活に戻れるのは、状況によるが、かなり厳しいのは、心肺停止の長さだ。
この知識があったら、町で心肺停止の人がいれば役に立つだろうが、
息子には間に合わない。
もっと日本はこの事実を知るべきだし、特に若い人には、心臓が止まった
後の脳への影響が一生を左右することを知るべきだ。
毎日家族は全員苦しむ。
残った家族の幸せを願う。