taka34kun’s diary

原因不明の低酸素脳症になった息子

4月28日(日)遷延性脳死・社会的脳死とほぼ脳死

4月28日(日)

脳死の判定は、日本では臓器提供の場合のみ行われる。

脳死判定と同等の項目に該当すると、ほぼ脳死と言われる。

しかし脳死から長期に生存した事例が多いことから、この脳死自体

死と言えるのかが疑問視される。

当然、移植を待つ方たちにとって、臓器提供が行われる脳死と言う判断は

とても重要で、この判断に異論は無い。

ただ脳死の間違いはあってはならないし、家族の意向を無視してはいけない。

遷延性脳死脳死ではない。

限りなく未来に繋がる命であると私は訴え続ける。

遷延性脳死・社会的脳死 (plala.or.jp)