taka34kun’s diary

原因不明の低酸素脳症になった息子

4月15日(月)妻が独りで泣いている

4月15日(月)

妻が面会が出来ないのに病院に向かった。

LINEにtaka34と電話が繋がらない

taka34が電話に出ない

taka34から返信が来ない

誰も助けてくれない

誰も聞いてくれない

LINEが止まらない。

taka34は寝てるだけ、心配しなくていいと返信するが既読がつかない。

心配の次男が会社を早退して、妻の帰りを待つ。

病気や事故があると、その廻りの家族も身近な人も壊れていく。

日々起こる事故・病気・悲しみは誰でも背中合わせ

非常に前向きで温厚な先生で、taka34に対して、私も前に進めた気がした。

気管切開が自発呼吸が出来ていない時期、かつ長期戦には必要不可欠

まだこれからの可能性に対して、taka34に負荷の少なく、感染症のリスクを減らす、

若干の問題は痰の処理が将来的には必須であること、でもこれは何をしてもあるので

リスクやデメリットでは無い。

今日の面会でも昇圧期は動いていた。またステロイドから体に発疹が出来ていた。

若いので、吹き出物等は出やすいらしいが、新しい出来事は不安を増やす。

耳鼻科の先生とは私と1対1でしたが、その後面会をしていた、祖母と妻にも

優しく話をしに行ってくれた。先生がこう対応して貰えると不安が少しでも

解消できて、本当に有難い。