taka34kun’s diary

原因不明の低酸素脳症になった息子

4月16日(火)耳鼻科の先生から気管切開の話

4月16日(火)

今日は耳鼻科の先生から気管切開の話

気管切開はtaka34がこれから長期にわたって生きるのには絶対条件

口から入れるチューブの長さは40㎝近く短くなり、首からの軌道に変える。

首の中にチューブがあることは今のtaka34には言葉に出来ないだけで

辛いのは間違いない。

耳鼻科の先生は、現状のtaka34は自発呼吸が出来ていないので、今後の生活には

患者の負担の軽減には必要です。手術の内容は、今面会中の祖母と妻に

話をしておきましょうと言って頂き、何か安心と少し明るい未来を感じた。

医師の言葉は重い。明日の手術は必ず、明日への一歩になる。

奇跡を信じる。全員で。