12月24日(火)
巷はクリスマスなのに、私に届いた電話は労働基準監督署から
taka34の死亡について労働災害には当たらない為
労災保険給付等の不支給決定の電話だった。
完全に労働時間内の交通事故なのだが、病院も警察も
何も決定的な判断をしていないのに、労働災害では無いと
決定されたことに腹が立った。
仕事中に、不注意で怪我をして労災認定はされる。
それが、怪我が無く病気という判断なのだろう。
エアーバックも開いておらずハンドルに胸を強打した可能性もある。
誰も見ていないのだから、誰も決定してはいけない。
病歴の無い人間が、仕事中に意識を無くし、
低酸素脳症となった。
事実だけを見て、結果を出すのが普通だと思う。
尊厳ある死を息子に貰いたい。
もっと生きたかった息子に、最後はきちんと判断が欲しい。
不服申し立てを起こし、長丁場になろうと納得できない判断とは戦う。