taka34kun’s diary

原因不明の低酸素脳症になった息子

担当医の話の後の警察

担当医の話を聞いた・・・というよりショックだけが残った感じ。

妻は崩れ落ちたまま倒れている状況。

その横に警察官が2名きた。

心停止前後に息子の車が急発進して、1台の車を巻き込んだ接触事故となっている為

息子の状況、普段の状況、事故当時の場所や状況の聞き取り。

本人が二度と話せない状況で私から何を聞くつもりなのか?

弟が狂ったように怒り、警察に怒鳴った。

『その話は今そんなに重要で緊急なのか、あんたらの仕事はすべて優先なのか』

心肺装置・人工呼吸器・その他ものすごい量の機械でかろうじて動く心臓の状態で

明日会えないかもしれないtaka34の心に届いただろうか・・・。

令和6年3月29日(金)急に起きた心停止、長い1日はこれからのtaka34

と生きる新しい人生はどれだけの時間がのこされているのであろうか。

奇跡を信じ、日々の事を少しでも長い時間書いていきたい。

書いていこうと思う。