5月3日(金)
妻と弟夫妻と面会に行った。
連休明けに、医師との現状のtaka34の報告(今後の治療方針、透析の件だと思われる)
要は、ほぼ脳死と言う曖昧な線引きへの医療行為をどうしていくかという話。
この件は厚生省、日本の政治にも関わる大きな問題なので、話を聞いてから
簡単には結論が出せる問題では無いと考えている。
しかし、不安の増長から妻の精神・肉体が壊れていく。子供の生死が常に
不安定であり、私も常におかしくなりそうなのだから、当然の事態である。
今日の状態は一進一退なのか。透析続行、昇圧剤投与、抗生物質投与、栄養は経腸栄養
酸素99%、血圧105、脈拍70
生き続け、再生医療、IPS細胞、医学の進歩に間に合ってくれ。
今日も息子の生きている姿を見て生への拘りに決断は動かない。
生き延びてくれ。