3月31日(日)コロナも落ち着いたが、病院の面会は2週に1回を基本としている。
現在CCUに入るtaka34は危険な状態も継続中であるため、面会は許された。
心臓は徐々に動いているが、あくまでもエクモを含めた心肺装置、人工呼吸器、
その他機械のおかげで生きていることがわかる。
心停止の事例を少しづつ調べ始めた。心停止の時間が10分を超える事が生死を左右する。
そして、救急車が来る前に人工呼吸・AEDの利用が無ければどんなことをしても蘇生までの時間が10分を超える。今回救急車内でも心機能が回復できなかったので、それも
疑問が残る。
taka34の心臓は何故止まったのか、なぜ蘇生に時間がかかったのか。
身体の損傷はほとんどない。脳の損傷、心臓の再生だけが今回の大きな軸だ。
心停止から3日目、おおきな進展は無いが、大きなマイナスも無い、心停止原因が不明なのが納得が出来ない。