4月26日(金)
病院との話し合い、病院の偉い先生、看護師長、ソーシャルワーカー
こちらは私、妻、弟
3月29日に心肺停止の時、何の躊躇もなく、こちらの気持ちも無視して
植物人間になり、話すこと、歩くことも出来ない息子のことを話す主治医の対応
その後もPCPS、バルーンパンピングの説明なく離脱を決めた主治医の対応
今後の治療というより延命方針を愛のない言葉で詰め寄られたこと。
病院での治療は終わり、安定した状態によるソーシャルワーカーへの引継ぎ体制等
病院の問題ある過去の経緯、そして今回起きた危篤の説明を求めた。
土曜日に転院への説明と、現時点でのtaka34の体調の安定から翌日
何故余命1日程度まで悪化したのか説明を求めた。
大きな要因は肺の中への痰等の入り込みに対し肺炎を起こし、かつ腎臓の極度の低下。
数字的な話等、過去1か月で何も受けたこともないし、肺の話も初めて聞いた。
大病院だから救えた命と大病院だから、患者および家族の思いに対する愛情が無い
と断言する。
私たち家族の、思いはtaka34の命であり、ほぼ脳死とだれが言おうが、それは死者でもものでもなく、生命のある人間である。命への拘りは異常に執着しており、そこへのためらいは一切ない。2時間以上の話し合いに私たちの妥協は無いことだけを話した。
病院側は数値的には非常に危険度があることは間違いない。そこはご理解ください
と言われた。
誤嚥性肺炎の多さに私は疑問に思う事、それは肺の中に入ったものが多すぎたときに対処できないのか?今の医学はこれほど多く起きる肺炎に抗生物質だけで頼るのか?
命の尊さ、尊厳ある命をいうけれど、心臓が動いている、それだけで救われる家族の心に寄り添うだけの医学が足りないと感じた。
命への拘り、絶対に諦めない。