5月7日(火)
今日はtaka34に近い身内が全部揃って、医師との話を聞く日になっていた。
先週決まったのだが、今のtaka34には決めなくてはいけないこと、やらなくてはいけないことの時間が少ない。救命医療CCUの居られる時間、もし出る場合、次のCCUという選択肢があるのか、一般病棟へのリスク、書き出すとかなりある。
今日の話し合いの論点
透析の離脱に向けた提言、本当に可能なのか、離脱できなかった場合の事も当然
同時に考えるのはこちらサイドの問題にもなる。
しかし、離脱に向けた行動は重要課題なのは間違いない。
そして、CRPの数字が40から7、そして今日は1まで下がったので、この効果の出ることを確認出来た今、抗生物質をいったん離脱。
この2点は私の大きな目標ではあった。しかし、大きなリスクを持つことも同時に感じていた。
この2点を進めることを決めたが、離脱には反動が出る可能性がある。
怖いが乗り越える壁。
命の重みは、長期脳死と重篤患者と同じであると私は考えるが、日本はどう考えるか?
この問題は日本という大きな敵?味方?が相手である。
今日の息子は本当に安定した状態であった。まさに戦いを続けながら
生への執念を感じる。私は、それ以上の執念を持って命の尊さを最重要として
絶対に諦めない。